賽の河原で虚無を積む

社会不適合者の戯言です

DETROIT BECOME HUMAN 5話まで

 友人に勧められていたところゲームショウのセールで安くなっていたので購入した。

名前とぼんやりとした情報だけは知っていたものの、具体的には

・アンドロイドと人間が共存する社会の話
・行動によって結果が分岐するタイプのゲーム

QTEが難しくミスるとすぐ死ぬ(らしい)

・親の虐待から逃げる子供が夜をどこでやり過ごすか選択するシーンがある(これは友人のプレイ画面を見た)

と言った情報のみでプレイを開始。

 

 1話の最初から固有名詞がバリバリ出てきてムービー間違えてスキップしたかと思った。すでに1話の時点で暗い雰囲気が漂い始めており、2話で操作しているアンドロイドが暴徒に襲われる始末。5話の時点ではまだ導入の途中と言った感じだがどうなることやら…

 まあ売れているだけあって話は普通に面白いし、アンドロイドの頭部にある円で感情の起伏が表現されているというのは面白いなと思った。ここから先が楽しみ。

 

システム的なところで言うと各話の終了時にフローチャートで取ることのできる行動が一覧として表示されるのだが、これがコンプ欲がある人間からすると精神衛生上ひじょーによろしくない。

4話にしておそらく9回ほどリプレイしないと埋まらないという恐ろしい部分を見つけたので多分コンプはしないかな。

操作性はまあ悪くもなくよくもなく。細かい動きごとにスティック操作を求められるのは少し煩雑だがリアルさとのトレードオフだから仕方ないか。

ちょっとカンニングしたらどうやら30話ちょいまであるらしいので少しずつやっていきます。

 

そういえば今日(昨日?)PSNのトロフィーレベルの修正が入ったらしく、レベル202になっていた。割とやってるつもりだけどトロコンとかはあまりしてないからさもありなん。