賽の河原で虚無を積む

社会不適合者の戯言です

FGO STAGE 冠位時間神殿ソロモン ARS NOVA

 6本目の記事にして初のゲームの感想以外を書きます。タイトル通りfgo1部のクライマックスの舞台化でした。

 一言でまとめるならオタク的には???ってなる所もあるけど見に行って良かった作品。

 大まかな物語の展開を説明しておくと、

 ロマニの回想 マリスビリー時代から始まりマシュとの交流、レフとの会話を描く

随所にマーリンが観察者兼狂言回しとして登場

主人公カルデア着任、管制室爆破、特異点F修復まで

特異点Fではキャスニキが出てきてハサンとセイバーオルタもノンクレジットキャストで登場。マシュ宝具仮解放

ダヴィンチ登場と特異点の仕組みの紹介

第1〜7特異点の修復の様子をマーリンが語る。

途中でレフがソロモンに報告をしつつまだ軽くあしらわれる

第5はオルタニキがキャスニキと兼役で登場

第5の後にソロモン登場(本来ならロンドンで出たやつ)

休憩 マーリンが登場、マギマリの更新と楽屋落ちのネタ

第6と第7の修復は過去の舞台のキャストも交えて少し長めに尺を取る

第6でマシュの真名解放。

それぞれオジマンのダンスとギルの凄すギルが流れる

決戦前夜マシュには限界が来ていることをドクターが伝えに来るがドクターではなくゲーティア。

マシュは限界だが最後までお供します!と言っていよいよソロモン突入

レフが登場、魔神柱フラウロスとして立ち塞がる。(その他の魔神柱に関しては言及なし)

絶望的な状況下で弓ギル降臨 いろんな鯖が流星になってあらわれる。

オジマン、ランスロット、オルタニキ、エルキドゥ、ギルがフラウロスをしばく。

鯖に任せて玉座へ。

ゲーティア君口上、人理装填からの第3宝具でマシュ消滅。

ぶん殴ってみろやの煽りの後に真ソロモン出てきて第4宝具使っていいとこ取り。

ゲーティア立ち上がらなくなるまでダメージを負う。

主人公に怨嗟の声を吐きながら人王ゲーティアとして目覚め最後の決戦へ。

取っ組み合いの喧嘩になるが最後ワンパンされて死亡。

主人公ギリギリ間に合わないがマシュの声がして手を伸ばす。

フォウ君が映し出されマシュが生き返ったぜ!的なことをマーリンが言う。

帰還。

時間診断からの未帰還者1名やその他の犠牲の上にグランドオーダー完遂。

外に出て装置を置きに行ってEND

長々と書いてたらまとめだけで1000文字超えそうなので詳しい感想は別記事にします。