賽の河原で虚無を積む

社会不適合者の戯言です

PERSONA5 SCRAMBLE THE PHANTOM STRIKERS

 まだブログを書くという習慣がないからか今度は相当開いてしまった。まあこの期間にやったことといえばソシャゲ以下略。

 ところで、ゲームはとりあえず毎回正式タイトルで書いてるんですけどすっごい面倒だ。でもこういうとこサボると良くないのでしっかり書きます。といいながらいずれはしれっとP5Sになってそう。

 まだ触ったのが序盤も序盤なので大した感想もないんですが、渋谷ジェイルの中盤くらいまでの感想をば。5の続編だから当然ヴァイオレットもマルキもいないことになってるし、今のところサブキャラたちも誰も出てこない。武見医院は学会に出張だし岩井の店は臨時休業。正直どうなん?って感じだけどこの先出てくんのかな?p4dと違ってしっかり動けちゃうからこそサブキャラの存在が消されてるのはなんだかなぁってなった。まあ人によってはコープランクあげてないから整合性をとるためなのかもしれんけど。川上出せ川上。帰ってくるのに連絡しないから屋根ゴミって言われるんやぞ。

 とまあここの一点でやる気が削がれたのと、無双ゲーって言われてた割には普通に考えてやらなきゃいけないのがちょっと大変。操作も全キャラ異なるみたいでまーた使わないキャラが出そうな予感。敵の弱点つかないと本編以上に大変そう。

 とりあえず最初のボス倒したらまた書きます。

PERSONA3 DANCING MOONNIGHTクリア

 グラブルとアークナイツとfgoしかやってないせいで書くことがなかった。人としてどうなんだ?

 コミュは1キャラ5話だと思ってたら8話ありました。そしてエリザベスのコミュ8みたらとりあえずエンドロールが流れました。

 各キャラのコミュ6〜8の解放条件はなかなか面倒なものが多く、エリザベス解放時点でもまだ天田の6〜8(ブリリアント以上でクリア)とアイギス、真田の8(音ゲー系ミッション)伊織とゆかりの8(衣装を着る系)が残っている。この辺はクリアするとしてあとはトロコンなわけだが、まあこれはリストかなんか見ながら埋めますかね。

 コミュの中身としては公式が作ったP3のメンバーの日常2次創作(ボイス付き)って感じなので普通に良かったです。割とギスギスする特別課外活動部のメンバーがにこやかに話してるってのも特にいい。あとは認知がタル劇に歪められてるのでその点新鮮な感じがしました。とりあえずある程度はネタバレが配慮されているなってのと明らかにP4U意識した内容の話があるなってのは明確にわかった。(子供に何か教える順平とかヒーローショーの話するゆかりとか)

 追記:トロコンしました。

全員の追加衣装見たけど物によっては特別なボイスついてるのが面白かった。ハイレグアーマーとかね。そういや4と5ってハイレグアーマーないんだな

PERSONA3 DANCING MOONNIGHT

 多分発売当時ps4をそんなに触っていなかったこともあって、購入しないでいたが値段が落ちてきたのとP5の舞台を見てペルソナ欲が高まったので購入。

 ゲーム性としてはP4Dと全く変わらない6ボタン式の音ゲー。元々あったシナリオは各キャラ5話構成のコミュという形で収録されている。解放条件が音ゲーとリンクしているのは良いんだけど天田くんだけめんどくさすぎません?荒垣はいないけどまあゆかりと美鶴が仲良いってことは11月以降、つまりお察しくださいってことですね。DLCでいるらしいけどコミュもあんのかなぁ?

 ソフト発売はP3Pですら遠い昔で4の後に来たアニメ映画すらだいぶ前に終わったP3のキャラ達が最新のグラフィックで動いて喋ることに懐かしさと嬉しさを覚えるからその価値はあるソフトだと思う反面発売当時自分が買わなかったようにこれだけでフルプライス取られるソフトとしてみると明らかにボリュームが…P5Dとセットで良かったと思うけど…

 最近のアトラスが大好きなDLCですが(ネタ方面で)目玉曲の時価ネットとフェザーマンは無料だったのでまあ良いんじゃないでしょうか。衣装とか新キャラは欲しい人だけ買えばよろしい。時価ネットはわざわざアレンジして音ゲー仕様にしてたのは細かくて良かった。久々にあの社長の声聞いたわ。

 ところで、せっかく新モデル作ったんだし、P3のリメイク出しません?PS2PSPとかもはや化石ですよ…

DETROIT BECOME HUMAN 6〜15話

 普段やっているゲームがDead by Daylightとソシャゲなせいもあって、記事になることがデトロイトの進捗くらいしかない。ソシャゲの日報を書いてもいいけれどそれはそれで継続性に難がありそうなのでゆるゆる続けていきたいと思う。

 本題のデトロイトだが導入で紹介されたコナー、マーカス、カーラの3人のアンドロイドたちの話が展開していった。うちマーカスとカーラはアンドロイドとしてのプログラムを超えて"変異体"となる場面が描かれていた。

 コナーのパートでは事件を起こした変異体の尋問を通して変異体の特徴の説明が入るといった形で群像劇としての描き方が上手い。

 カーラがトッドをぶち殺していることもあってコナーとハンクがカーラを犯人として追う展開も存在した。高速道路でいきや。QTEがはいってそれなりの回数失敗したので死ぬかと思った。車に轢き殺されて終わりはちょっと呆気ないね。

 マーカスは人間から逃げてきたアンドロイド達に出会いアンドロイドだけで自立して生きていけるようになろうと計画を練り始めた。変異体になった時からしてレオをぶん殴る事もできたのでこのあとアンドロイドの反乱を起こすのかな?

物語も中盤に差し掛かったので、ここからが楽しみ。

 

ちなみに、面白いなと思っていた頭の輪っかで感情表現するシステムはアンドロイドがアンドロイドであることを隠すために速攻で外されましたとさ。

 

DETROIT BECOME HUMAN 5話まで

 友人に勧められていたところゲームショウのセールで安くなっていたので購入した。

名前とぼんやりとした情報だけは知っていたものの、具体的には

・アンドロイドと人間が共存する社会の話
・行動によって結果が分岐するタイプのゲーム

QTEが難しくミスるとすぐ死ぬ(らしい)

・親の虐待から逃げる子供が夜をどこでやり過ごすか選択するシーンがある(これは友人のプレイ画面を見た)

と言った情報のみでプレイを開始。

 

 1話の最初から固有名詞がバリバリ出てきてムービー間違えてスキップしたかと思った。すでに1話の時点で暗い雰囲気が漂い始めており、2話で操作しているアンドロイドが暴徒に襲われる始末。5話の時点ではまだ導入の途中と言った感じだがどうなることやら…

 まあ売れているだけあって話は普通に面白いし、アンドロイドの頭部にある円で感情の起伏が表現されているというのは面白いなと思った。ここから先が楽しみ。

 

システム的なところで言うと各話の終了時にフローチャートで取ることのできる行動が一覧として表示されるのだが、これがコンプ欲がある人間からすると精神衛生上ひじょーによろしくない。

4話にしておそらく9回ほどリプレイしないと埋まらないという恐ろしい部分を見つけたので多分コンプはしないかな。

操作性はまあ悪くもなくよくもなく。細かい動きごとにスティック操作を求められるのは少し煩雑だがリアルさとのトレードオフだから仕方ないか。

ちょっとカンニングしたらどうやら30話ちょいまであるらしいので少しずつやっていきます。

 

そういえば今日(昨日?)PSNのトロフィーレベルの修正が入ったらしく、レベル202になっていた。割とやってるつもりだけどトロコンとかはあまりしてないからさもありなん。