賽の河原で虚無を積む

社会不適合者の戯言です

DETROIT BECOME HUMAN 6〜15話

 普段やっているゲームがDead by Daylightとソシャゲなせいもあって、記事になることがデトロイトの進捗くらいしかない。ソシャゲの日報を書いてもいいけれどそれはそれで継続性に難がありそうなのでゆるゆる続けていきたいと思う。

 本題のデトロイトだが導入で紹介されたコナー、マーカス、カーラの3人のアンドロイドたちの話が展開していった。うちマーカスとカーラはアンドロイドとしてのプログラムを超えて"変異体"となる場面が描かれていた。

 コナーのパートでは事件を起こした変異体の尋問を通して変異体の特徴の説明が入るといった形で群像劇としての描き方が上手い。

 カーラがトッドをぶち殺していることもあってコナーとハンクがカーラを犯人として追う展開も存在した。高速道路でいきや。QTEがはいってそれなりの回数失敗したので死ぬかと思った。車に轢き殺されて終わりはちょっと呆気ないね。

 マーカスは人間から逃げてきたアンドロイド達に出会いアンドロイドだけで自立して生きていけるようになろうと計画を練り始めた。変異体になった時からしてレオをぶん殴る事もできたのでこのあとアンドロイドの反乱を起こすのかな?

物語も中盤に差し掛かったので、ここからが楽しみ。

 

ちなみに、面白いなと思っていた頭の輪っかで感情表現するシステムはアンドロイドがアンドロイドであることを隠すために速攻で外されましたとさ。