賽の河原で虚無を積む

社会不適合者の戯言です

FGO いざ鎌倉にさよならを

 もう次のイベントが始まってますが短めに感想をば。平安京で出てきた牛若オルタこと平景清を掘り下げる物語でした。景清自体は平安京で出た時に源平討魔伝かよと思ってひとしきり爆笑したものですが、今回の話はそこまで琴線には触れませんでした。まあサーヴァント1騎にここまでの物語が用意されるのはなかなか豪華ですね。個人的には平安京での金時との会話が好きだったのでそれには勝らないかなという感想でした。

 景清と牛若丸が一体化したのは景清が義経に対して同情していたというかなんというかそんな感じの理由でしたが、まあ理由もなくつなぎ合わされたゴッホちゃんよりはマシでしょう。召喚できなかったので細かいことは知りません。召喚できなかったので。

 配布鯖の天狗師匠は前々から存在だけは出てきていましたがついに満を辞して登場。フェルグスとカエサルがテンション上がる妙齢の美女ってことみたいですね。また主人公の師匠が増えていよいよ人外の域に達しそうですね。キャラ的にはまあまあ、ですかね。嫌いでもないし好みというわけでもない。景清の方が好みだったんですけどね。

 また、性能としては鬼一師匠がスカスカシステム対応のアサシンということで久しぶりに配布鯖を気合い入れて育てました。イベントの最高難易度ステージでも活躍してくれましたしまあぼちぼちかなと。

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 高難易度は時間もなかったので令呪使ってゴリ押ししました。南無三。