FGO 怪盗天草四郎のスラップスティックミュージアム
もう次のイベントも終わろうかというのに今更ですがとりあえず感想は書いておきます。
ホワイトデーイベントはモリアーティの蜘蛛イベもそうでしたが既存男鯖の掘り下げというか別側面の創作という流れが来ていますが、個人的にはあまり好みではありません。霊衣ありきで作られている感じがしてどうも、ね。まあそもそもそんなことを言ったらフェイトというコンテンツ自体が成り立たなくなるので仕方ない点ですけど。(水着イベは楽しんでいるので何の差なんでしょう)
おそらく今年はApocryphaでダーニックが聖杯を盗んだとこあたりから着想を得たのかなと思いましたが、美術館という概念が実体化しているとかいうなかなか面白い(意味のわからない)感じもあり楽しめました。
イベントのコンセプトはあまり好みじゃないですがシナリオ自体は普通に面白かったですね。モリアーティの時と違ってキャラに鯖をアテレコしてなかったのが良かったのかな?館長はモブキャラのくせになかなかキャラが立ってましたし、館長サイドの鯖もしっかり敵対していて良かったです。カルデア側の鯖もちゃんとした役割があって良かったですし、それぞれが決められた役割を演じるってのも面白かったです。
全く関係ないですがミステリーイベで最初の殺人事件はあんまり面白くなかったけど映画撮影はそれなりに楽しめたのも、鯖に既存のキャラを着せるのは好みじゃないけど鯖が何かを演じるのは許せるからなのかもしれません。
来年の展望としてはそろそろホワイトデーも新鯖が欲しいところですが、始皇帝が復刻して始皇帝のイベントになるならそれはそれで構いません。()
ところで、今見たら何故か天草の霊衣は解放権未取得になってたんですが、さてはイベントアイテム交換し忘れたな。